27日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は急反落した。終値は前日比51.58ポイント(6.61%)安い728.25と、2020年4月22日(715)以来1年9カ月ぶりの安値を付けた。米長期金利の上昇基調が続くなか、高PER(株価収益率)が多いマザーズ銘柄に売りが出た。ウクライナ情勢などへの警戒感から投資…
27日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は急反落した。終値は前日比51.58ポイント(6.61%)安い728.25と、2020年4月22日(715)以来1年9カ月ぶりの安値を付けた。米長期金利の上昇基調が続くなか、高PER(株価収益率)が多いマザーズ銘柄に売りが出た。ウクライナ情勢などへの警戒感から投資…