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福島県庁=荒川基従撮影 福島県は26日、海洋観測中の県漁業調査船が、同日朝に相馬沖約50~70キロで大量の漂流物を確認したと発表した。漂流物は白色で数ミリ~2センチの粒状。非常にもろいものや、弾力性のあるものも混じっていた。帰港した調査船の冷却水取り込み口のフィルターに粒が詰まっており、…