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26日夕から27日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油の先物夜間取引で、指標となる価格が上昇した。一時1キロリットル当たり26日清算値(株価終値に相当)比1600円高の5万9670円を付け、2014年11月25日以来約7年2カ月ぶりの水準に上昇した。ウクライナ情勢の緊迫化が要因。ロシアが侵攻しかねない…