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[PR] 仕事で旧姓を使用しているのに旧姓のみでの役員登記が認められないのは、プライバシー権の侵害だとして、古家野(こやの)晶子弁護士(京都弁護士会)が26日までに、京都地方法務局に対し、旧姓のみでの登記を認めないとした処分の取り消しを求める審査請求を申し立てた。 古家野弁護士は昨年6月…