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日本初の駅伝は、1917年に行われた「東海道駅伝徒歩競争」。京都~東京間の516キロを23区間に分け、昼夜3日かけてたすきをつないだ。東西対抗のレースはかなり盛り上がり、これが3年後の箱根駅伝につながった▼レースの舞台となる東海道は江戸時代の五街道の一つ。最も重要な交通路として発展し、江戸…