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<p>おでんの季節にだいこん廃棄 なぜ? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB</p><p>この季節、アツアツのおでんと言えば“大根” いま、その大根が人知れず大量に廃棄されています 一体なぜ? 「さんま」と「コンビニ」にその理由がありそうです</p><p>「冬野菜の顔」ともいえる存在のだいこん。産地を訪れると大量に廃棄されていました。何が起きているのか。</p><p>一方、ローソンは、新型コロナウイルスの感染拡大前にあたる3年前には、全体の9割以上の店舗でおでんの販売をしていましたが、去年は4割程度と、販売する店舗の数が減少しています。 ファミリーマートは、かつてはすべての店舗を対象におでんの導入を推奨していましたが、おととし、通年でお店の判断に任せる“選択制”に切り替えたということです。 こうしたコンビニでのおでん販売の変化がだいこんの需給に影響しているのかどうか、因果関係は分かりませんが、だいこんの販路確保という意味では逆風のようです。</p>