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自宅で母親を蹴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた富山県氷見市大浦、無職田中慶信被告(71)の裁判員裁判で、富山地裁(細野高広裁判長)は25日、懲役3年6月(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。富山地裁 判決によると、田中被告は昨年3月28日午前7時頃、自宅で同居する母エミ子さん(…