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長崎大などの研究チームは26日、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人の今年1月の発症予防効果が、暫定値で51・7%だったとする解析結果を発表した。昨年7~9月のデルタ株流行期の88・7%から大きく低下した。オミクロン株への置き換わりや接種後の時間経過が影響していると考えられるという。…