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[うちな~う](60) 戦後の混乱期から沖縄の日々の暮らしを支えてきた那覇市の平和通り。1951年に開設された牧志公設市場衣料部・雑貨部は、日用品や洋服、行事や冠婚葬祭用の着物などを扱う店が軒を連ね、女性たちのユンタクや笑い声でいつもにぎわっていた。