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長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで、被爆後の長崎をとらえた絵はがきなど約20点を紹介する企画展が開かれている。市が終戦直後に作成した12枚の絵はがきには、浦上天主堂など被爆した町並みはあるが、負傷した市民は写っておらず、所有者で長崎平和推進協会写真資料調査部会の堀田武弘さん…