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厚生労働省は26日、4月から開始する不妊治療の保険適用に関し、受精卵の染色体異常を調べる「着床前検査」への適用を見送る案を中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関、中医協)に示した。一方、人工授精や体外受精には適用。体外受精では治療開始時点で43歳未満の女性を対象とするなどの条件を設…