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環境省は、北アルプス南部の長野県側登山道の維持に向けた「利用者参加制度」の実証実験で、利用者に1口千円の「協力金」を山小屋で募る方針だ。実験は2022年度で終了、長野県や山小屋を含めた関係機関でつくる協議会が23年度の制度導入を目指す。 登山道の維持は、山小屋や行政機関が出資して行ってき…