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 【上海=石田亮】中国の石油・化学産業の2021年における利益総額(営業利益ベース)は史上最高を記録した。前年比126・8%増の1兆1600億元(約21兆872億円)となった。このうち化学工業セグメントは利益、利益率ともに最高値を更新。21年に始動した第14次5カ年計画(14・5)が順調に進展していることを印象づけた。合わせて22年の経済動向予想も発表。21年とは反対の「前低後高」になると予想した。続きは本紙で

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