<p>公明幹事長、ロシアの侵攻を「厳しく非難」</p><p>公明幹事長、ロシアの侵攻を「厳しく非難」 石井氏は、危機に伴う原油価格の高騰について「国民生活や企業活動への影響を最小限に抑えるため、しっかり対応しなければならない」と指摘した。</p><p>公明党の石井啓一幹事長は２５日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻について「ウクライナの主権と領土の一体性を侵害する明確な国際法違反だ。国際秩序の根幹を揺…</p><p>公明党の石井啓一幹事長は２５日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻について「ウクライナの主権と領土の一体性を侵害する明確な国際法違反だ。国際秩序の根幹を揺るがす行為で厳しく非難する」と述べ、岸田文雄首相が同日公表した追加制裁措置の早期実行を求めた。 石井氏は、危機に伴う原油価格の高騰について「国民生活や企業活動への影響を最小限に抑えるため、しっかり対応しなければならない」と指摘した。 ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除については「実際にやるなら法律改正が必要になる」と述べ、１リットル当たり最大５円としている現在の石油元売り向けの補助金拡充で対応すべきだとの考えを示した。 特集・連載：</p>