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JR東日本は25日、東京の山手線で自動列車運転装置(ATO)を使い1編成を昼間に走行させる試験を報道陣に公開した。山手線のATO試験は2018年から続けていて、営業時間中の実施は初めて。実際に近い環境で性能をテストし、25~30年ごろの導入を目指す。 試験はE235系車両で外回りを2周走行。運転席のボタ…