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65歳以上で仕事を持っている人の割合を示す「有業率」の九州・沖縄の平均(2017年)は23.18%で、5年前から約4ポイント上昇した。各地で高齢者活用が進み、少子高齢化の進行の中で「経験値」を生かして地域を支える重要性が増している。県別では佐賀県や宮崎県が全国平均を上回った一方、沖縄県が全国で…