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セイコーエプソンは男性社員の育児休業取得率を2022年度に100%とする目標を設定した。20年度の取得率は30%にとどまっていたが、男性の育児参加を促す「改正育児・介護休業法」の4月施行も踏まえて、制度の周知徹底や取得しやすい環境整備を進める。目標達成に向けて「育児休職意向登録活動」を始める。…