もっと詳しく

京都大学は、すでに定年退職した霊長類研究所の正高信男元教授(67)が研究で不正行為を行っていたとして、懲戒解雇に相当する処分をしたと発表しました。 京都大学によりますと、正高元教授は4つの論文で、実際は参加していなかった被験者が参加したとするデータの捏造を行うなどしていたということで…