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日本映画製作者連盟(映連)は25日、2021年の映画概況を発表した。邦画のみの国内興行収入(興収)は1283億円で、新型コロナウイルスの影響がなく過去最高だった19年と比べて90%まで回復した。一方、洋画興収は335億円で現行の統計方法が始まった00年以降で最低を記録。興収総額も1618億円にとどまり…