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前半に丁昌平選手(右から3人目)が得点し、喜ぶ埼玉朝鮮と大宮南の選手たち=2022年1月5日、さいたま市、仙道洸撮影 [PR] 人数不足でチームがつくれない。そんな共通の課題を持つ二つの学校が手を取り合い、大会に出場した。二つの異なる文化を持つ子どもたちの絆は、年を重ねるごとに固くなっている。…