松山財務事務所が25日発表した1月時点の愛媛県内経済情勢報告は、総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響がみられるものの、持ち直しつつある」とし、5期ぶりに上方修正した。先行きについては、コロナの新変異株「オミクロン株」の感染が急拡大している状況などを懸念材料に挙げた。 個人消費は…
松山財務事務所が25日発表した1月時点の愛媛県内経済情勢報告は、総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響がみられるものの、持ち直しつつある」とし、5期ぶりに上方修正した。先行きについては、コロナの新変異株「オミクロン株」の感染が急拡大している状況などを懸念材料に挙げた。 個人消費は…