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25日午後の国内債券市場で、先物相場は小動きとなっている。中心限月の3月物は前日比4銭高の150円97銭と、前場終値を1銭上回る水準で後場の取引を始めた。ウクライナ情勢を巡る緊張感の高まりなどを背景に投資家心理が冷え、25日の日経平均株価が下落。相対的に安全資産とされる債券の先物には買いが優…