25日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比25.37ポイント(3.13%)安い786.02と、昨年来安値を下回った。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの懸念から高PER(株価収益率)のグロース(成長)株が多いマザーズ株に売りが目立った。市場では「…
25日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比25.37ポイント(3.13%)安い786.02と、昨年来安値を下回った。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの懸念から高PER(株価収益率)のグロース(成長)株が多いマザーズ株に売りが目立った。市場では「…