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1951年1月28日、米軍第2師団第23連隊所属の1個小隊が、砥平里(チピョンリ)の南東にあるサングルトンネル付近を偵察するために出発した。翌日の2次偵察で、この小隊は中国人民義勇軍の襲撃を受け、高地に孤立する。米軍は死闘の末、辛うじて彼らを救出するが、この戦闘は蜂の巣をつつく格好になった。…