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<p>ウクライナ大統領、「ロシアによるミサイル攻撃」と 当局が死者確認 – BBCニュース</p><p>ストルテンベルグNATO事務総長やジョンソン英首相の発言を追加しました → BBCニュース – ウクライナ大統領、「ロシアによるミサイル攻撃」と 当局が死者確認</p><p>ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、同国がミサイル攻撃を受けたと話した。同国のインフラと軍に対して、ロシアがミサイル攻撃を仕掛けたとの見方を示した。警察は7人が死亡したとした。大統領は同日午後、記者会見でロシアとの断交を発表した。</p><p>ロシアのウクライナ侵攻は「理不尽で無謀な加害行為」と批判するジョンソン英首相 英政府は24日午後、ボリス・ジョンソン首相の録画演説を発表。首相はその中で、ロシアは挑発されていないにもかかわらず「陸海空から大規模な侵攻」を開始したと非難し、「これはウクライナへの攻撃だけでなく、東欧と世界における民主主義と自由に対する攻撃だ」と述べた。 その上で首相は、「我々の使命は明白です。外交的に、政治的に、経済的に、そしてやがて軍事的に、ウラジーミル・プーチンによるこのおぞましく野蛮な、冒険的行動が、失敗の内に終わるようにしなくてはなりません」と強調し、イギリスと同盟諸国は「巨大な」包括的制裁を発動し、ロシア経済を「よろよろ」させると述べた。 ジョンソン氏は、イギリスにとってウクライナは「決して『ほとんど知らない、どこか遠くの国』ではない」と指摘。かつて第2次世界大戦前の1938年に、ナチス・ドイツがチェコスロバキアのズデーテン地方を併合した際、介入を避けて宥和(ゆうわ)政策を選んだ理由を「どこか遠くの、私たちが何も知らない人たちの争い」だと説明した、当時のネヴィル・チェンバレン首相による有名な表現を、「悪名高い」表現だとして引用した。 さらに、自分たちにとってウクライナの人たちは隣人であり同僚だとして、支援を約束したほか、「命を失うロシア兵のご両親たち、こんなことが皆さんの名において行われているなど、信じられません」と語りかけた。 (英語記事</p>