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発見された6種類の新種の巻き貝化石(県立中央博物館提供) 県立中央博物館(千葉市中央区青葉町)の研究員が銚子市にある約一億二千五百万年前の地層の岩石から、新種の巻き貝の化石六種類を発見し、一月に研究成果を日本古生物学会の国際学術誌で発表した。いずれも殻長一センチ未満なのが特徴で、見…