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韓国総合株価指数(KOSPI)の時計が2020年12月に戻った。13カ月ぶりに2800ポイントを割り込み、この1年ほどの上昇分をすべて返納した。米国の早期緊縮への懸念にともなうナスダックの不振、原材料発のインフレを刺激するウクライナ情勢まで緊張が高まり市場の不安感が大きくなる「ブラックマンデー」を…