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名護市長選は、現職の渡具知武豊氏が、5千票余の差をつけ、再選された。 渡具知氏は、辺野古の新基地建設について「県と国の係争が決着するまでは見守る」との姿勢を貫いた。 前回の選挙から4年間、「黙認」とも言える態度を示し続け、選挙本番でも辺野古を争点化しない戦術を徹底した。 渡具知陣営が…