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中国産や韓国産のアサリが「熊本産」として流通していた問題で、熊本県は24日、偽装された疑いがある輸入アサリの約8割について、同県内の干潟で育てる「 蓄養(ちくよう) 」を経ずに流通していたとの見解を明らかにした。県は、大半の偽装が書類を書き換えるだけで行われていたとみており、流通ルー…