大分県津久見市は新庁舎の基本設計案をまとめた。規模はRC造5階建て延べ約6000平方メートル。津波避難ビルの機能を持たせるためピロティ形式とし、2階以上に主な庁舎機能を配置。柱頭免震構造の採用などにより災害に強い建物とする。工事費は約32億3000万円。12月に実施設計を終え2023~24年度に工事を…
大分県津久見市は新庁舎の基本設計案をまとめた。規模はRC造5階建て延べ約6000平方メートル。津波避難ビルの機能を持たせるためピロティ形式とし、2階以上に主な庁舎機能を配置。柱頭免震構造の採用などにより災害に強い建物とする。工事費は約32億3000万円。12月に実施設計を終え2023~24年度に工事を…