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縄文時代の石皿や戦国時代の茶臼など、県内各地で出土した挽(ひ)き具を紹介する企画展「粉砕の考古学」が大分市の県立埋蔵文化財センターで開かれている。2月27日まで。 センターによると戦国時代、豊後府内(大分市)は武将、大友宗麟の影響で栄え、市内では今も石臼や茶臼が出土する。その数は全国…