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1960(昭和35)年1月25日 三井鉱山(当時)が三池炭鉱の労働者約1200人に指名解雇を通告(前年12月)。この日、事業所から労働者を閉め出す「ロックアウト」を実施した。組合側は無期限ストで対抗、戦後最大の労働争議と呼ばれた「三池闘争」が白熱化する。