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Photo:PIXTA 2022年度診療報酬改定の大枠が定まり、技術料本体部分は医科0.26%増、調剤0.08%増のプラス改定で決着した。今後は点数配分など詰めの議論が進む。とりわけ業界の注目を集めているのは、処方箋再利用を可能にする「リフィル処方」の導入だ。医師会が強硬に反対してきたこの項目はなぜ実現…