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全3463文字 PR COBOLは、事務処理向けプログラミング言語の統一と標準化を目指して開発された。そのコンセプト通りであれば、世界共通であり日本独自のCOBOLは存在しないはずである。しかし、実際は異なる。 筆者は「脱COBOL」をうたった調達案件の相談を多く受けるが、過去の歴史や背景を知らずして解…