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<p>中日ドアラ25年1600試合続けた「バク転タイム」終了発表「球団から体気づかってもらった」 – プロ野球 : 日刊スポーツ</p><p>中日ドアラ25年1600試合続けた「バク転タイム」終了発表「球団から体気づかってもらった」 #dragons</p><p>中日の人気マスコットのドアラが24日、本拠地バンテリンドームの7回終了時に行ってきた恒例イベント「バク転タイム」の終了を球団公式YouTubeチャンネルで発表… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)</p><p>「バク転タイム」は、97年のナゴヤドーム(当時)開場から開始。7回終了時、一塁側ファウルグラウンドでドアラがバク転に挑戦。成功しても失敗してもファンを喜ばせてきた。公式戦だけでなく、クライマックスシリーズ、日本シリーズでも行ってきた。球団関係者によると体調不良等で実施されない試合をのぞいても、25年間で約1600試合でバク転を披露してきたという。ドアラのパフォーマンスは、他の11球団のマスコットらにも大きな影響を与えた。 今季からはドアラがたたくドラムに合わせて、観客が手拍子で盛り上げる「DRUM CLAP!」にリニューアル。「バク転タイムはなくなるけど、ドアラを嫌いにならないでください!」とドアラ。関係者によるとバク転を引退したわけではなく、他の公式戦イベントで披露する可能性はあるという。【伊東大介】 野球最新ニュース</p>