東洋製缶グループホールディングス(GHD)は使用済みの紙コップとプラスチックの飲料容器を手軽に洗浄できる装置を開発した。容器は飲み残しなどが付いているため多くが焼却処理されるが、リサイクルを進めたい飲食店の需要を取り込む。2022年度に量産を始め、23年度までに1000台の販売を目指す。近く…
東洋製缶グループホールディングス(GHD)は使用済みの紙コップとプラスチックの飲料容器を手軽に洗浄できる装置を開発した。容器は飲み残しなどが付いているため多くが焼却処理されるが、リサイクルを進めたい飲食店の需要を取り込む。2022年度に量産を始め、23年度までに1000台の販売を目指す。近く…