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江戸時代後期に人口100万人を擁する巨大都市となった江戸のビスタ(家並みや並木のある通りを遠くまで見通した景色のこと)を描く名所絵を紹介する特集展示「『もの』からみる近世 江戸のビスタ」が、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で開かれている。30日まで。歌川国貞の「初春の駿河町」など約30点…