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富士通は24日、高速大容量通信規格「5G」向けマルチベンダー型(Open RAN)の単独式仮想化基地局について、22年度中の商用化に向け、3月から検証用に国内の通信事業者に提供すると発表した。高度技術で高性能と低消費電力を両立し、25年までに二酸化炭素(CO2)排出量を従来比50%以上削減することを目…