もっと詳しく

北海道の網走地方気象台は24日、網走市の陸地からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より2日遅く、昨年より7日遅い。午前7時ごろ、気象台職員が網走市沖約20キロの水平線上に筋状に浮かぶ、白く細長い流氷を確認した。北風やオホーツク海の海流の影響で南下が進ん…