もっと詳しく

24日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=115円05?06銭と前営業日22日の17時時点と比べて32銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め観測が根強い。23日の米金利の上昇を背景に、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。中値…