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「食のみやこ」と銘打つ鳥取県だが、実は江戸時代から既に「食のみやこ」だったことをご存じだろうか。当時、諸藩は数カ月に1度、幕府に地元の名産品を贈る「時献上」をしていたが、鳥取藩はそれを毎月行っていたという。