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2009年に大量に現れ、全国で漁業被害をもたらしたエチゼンクラゲとみられる大型クラゲ。この10年ほど、少数が確認される程度で推移してきた本県海域での確認個体数が、20、21年、太平洋側を中心に突出して増加していたことが県産業技術センター水産総合研究所(平内町)の調べで分かった。確認個体数は…