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中国などから輸入されたアサリが「熊本県産」として流通していた問題で、熊本県は22日、2019年に蓄養場を貸し出している漁協から聞き取り調査した際、一部の漁協から「短期間の蓄養で出荷している業者がいるようだ」との回答を得ていたと明らかにした。その時点で産地偽装対策に着手できた可能性がある…