江戸中期から明治前期(1690~1889年)ごろの畠村(田原市福江町)であった出来事を書きとめた「畠村萬附留(よろずつけとめ)日記」が、田原市の有形文化財古文書として指定を受けた。17日付。市博物館の天野敏規副館長は「支配される側の視点で書かれた数少ない貴重な資料」と語る。 一部落丁や破損…
江戸中期から明治前期(1690~1889年)ごろの畠村(田原市福江町)であった出来事を書きとめた「畠村萬附留(よろずつけとめ)日記」が、田原市の有形文化財古文書として指定を受けた。17日付。市博物館の天野敏規副館長は「支配される側の視点で書かれた数少ない貴重な資料」と語る。 一部落丁や破損…