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中国や韓国産のアサリが「熊本県産」として大量に流通していた問題で、熊本県が過去に作成した水産統計に、県内の漁獲量を大幅に上回る「熊本県産」のアサリが市場で流通していることを示すデータが掲載されていたことがわかった。漁獲量と流通量を比較すれば、早い段階で産地偽装を把握できた可能性が…