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【ニューヨーク共同】連休明け22日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが早朝に一時96・00ドルと、2014年8月以来、約7年半ぶりの高値をつけた。ウクライナ情勢が一段と緊迫化し、ロシアからのエネルギー供給が停滞するとの懸念が強まった。 終値は…