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同居していた男性=当時(15)=に殴る蹴るの暴行を加え、熱湯をかけてやけどを負わせたとして、傷害の罪に問われた三重県津市の職業不詳吉田圭吾被告(29)の論告求刑公判が22日、津地裁(檀上信介裁判官)であった。弁護側は無罪を主張。検察側は懲役4年を求刑し、結審した。判決は3月23日。 検察側は論…