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陸上男子100メートルの日本記録保持者で、東京五輪代表の山縣亮太(29)=セイコー=が22日、オンライン取材に応じ、昨年10月に右膝を手術したことを明かした。手術は骨棘(きょく)の切除と腱(けん)の修復で、東京五輪後の練習で負傷したという。現状は「肌感覚で7、8割くらい。高負荷のウエート、…