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米デカルト・データマインがまとめた2022年1月の日本発北米向け(北米東航)コンテナ貨物量(荷受け地ベース)は、前年同月比10%増の5万4802TEUだった。一方でアジアでのトランシップ(TS、積み替え)分は52%増の1万8812TEU。TS比率は34・3%と9カ月連続の30%超を記録。またTSの貨物量が初めて1万8000TE…