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JR西日本は2月21日、千葉県の銚子電気鉄道(銚子電鉄)に対して、駅向け簡易情報提供端末を提供すると発表した。これは鉄道事業者間で技術やノウハウの共有や課題解決を行なう「共創活動」の一環として行なわれるもの。提供する端末はJR西日本グループのJR西日本テクシアが開発した「Scomm.」と呼ばれ…